会社案内

企業理念

Creativity & Challenge

地球に優しい循環型社会をサポート

『創造と挑戦』は私ども三愛エコシステム創業以来の社是であり未来への指針です。
当たり前のことを当たり前に遂行しながらも、常に新しいことを模索し続け
『必要とされる製品づくり、必要とされる企業づくり』を目指し続けます。

行動指針

行動指針1

それぞれの異なる3つの『愛と i 』をもって ECO SYSTEM を提供します。

行動指針2

代表ごあいさつ

私たちは1986年の創業以来、金属精密部品加工業として、ものづくり一筋に事業を続けてまいりました。
そんな中、自社工場の工作機械から発生する「切粉(きりこ)、切りくず」の処理に着目し、1990年に『切粉自動圧縮機』を自社開発、また「切粉破砕機」も開発し『切粉処理装置の総合メーカー』としての道を歩み始めました。以来、我が国の基幹産業である自動車業界をはじめ、航空・宇宙、建設機械、工作機械、工作機器、光学機器など様々な分野のお客様の生産現場に切粉処理装置を提供してまいりました。
私たちが製品に込める想いは『人の代わりに役立つこと』であり、切粉処理という領域の危険作業排除を目指すことで『生産現場の裏側の自動化・無人化構築のお手伝いをし、お客様の役に立てる、生産現場に欠かせない存在となること』です。
そんな目標を常に持ち、『自己を愛し、他者を愛し、時代を愛する』ことを行動指針とし、創業以来の理念である『創造と挑戦』を続けてゆくことをモットーにしています。

代表取締役社長 佐藤直樹

会社概要

社名
三愛エコシステム 株式会社 (英表記:SAN-AI ECO SYSTEM co.,ltd.)
創立
1986年4月
本社・工場
Google Map〒243-0036 神奈川県厚木市長谷260-57
TEL : 046-290-0106(代)
FAX : 046-248-0185
URL
http://www.san-ai-eco.com
代表者
代表取締役会長 佐藤大樹
代表取締役社長 佐藤直樹
資本金
1,000万円[2018年7月現在]
従業員数
11名[2018年7月現在]
事業内容
環境機器 設計・販売・金属廃棄物自動圧縮機、金属切粉破砕機・減容機・設計・販売
建設業(機械器具設置工事業) 神奈川県知事許可(般-27)第81299号
加盟団体
日本工作機器工業会[正会員]
日本精密機械工業会  紹介動画[正会員]
日本工作機械販売協会[メーカー賛助会員]
取引銀行
三井住友銀行 厚木(支)
横浜銀行 愛甲石田(支)
中栄信用金庫 愛甲石田(支)
静岡中央銀行 厚木(支)

沿革

1986年 4月
有限会社 三愛工業を設立。
金属精密部品加工を中心に業務を行う。
1990年 5月
自社工場内で発生する切粉の減容処理を自動化するため切粉自動圧縮機を自社開発する。
10月
試作機第一号が完成。
1991年 4月
切粉自動圧縮機をさらに改良し、正式に販売を開始する(SPSシリーズ)。
1994年 4月
切粉圧縮機の周辺設備として、切粉破砕機の開発にも着手。
9月
切粉破砕機の販売を開始する(SBHシリーズ)。
1999年 7月
切粉自動圧縮機の「簡易自動排出機構(移動式内筒スリーブ)」の特許出願が正式に認可される。
特許番号:特許第2949664号
発明の名称:金属切粉等の自動圧縮機
認可日:平成11年7月9日
2001年 7月
切粉破砕機の新型機種「SKCシリーズ」を開発し、切粉破砕機のラインナップを拡大。市場の拡大も図る。
2002年 4月
国内初の『金属研磨スラッジ圧縮処理技術』を開発する。
5月
ベアリング業界、自動車業界に多数採用される。
8月
販路拡大・サービス拡充のため、浜松営業所(静岡県袋井市)、豊田営業所(愛知県豊田市)を開設。※現在は閉鎖。
2004年 1月
本社を神奈川県厚木市長谷677-3へ移転。
同時に『三愛エコシステム 株式会社』を設立する。
8月
豊田、浜松の両営業所を本社へ集約。
これにより、カスタマーサポート・新製品開発などを重点に体制を強化する。
9月
小型切粉破砕機「SSCシリーズ」の試作機が完成。
2005年 7月
切粉破砕機「SSCシリーズ」を新聞発表し、正式に販売を開始する。
2014年12月
本社を現住所へ移転。
2016年11月
第28回 日本国際工作機械見本市【JIMTOF2016】に、初めて単独ブースにて出展。
2018年1月
平成29年度 神奈川県優良小規模事業者表彰を受賞。
2018年7月
前社長の佐藤大樹が代表取締役会長に就任
前専務の佐藤直樹が代表取締役社長に就任